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Tapo C530WSとC520WSの違い

Tapo C530WSとC520WSの違い 違い

結論から言うと、Tapo C530WSとC520WSの違いは、画質、センサーサイズ、レンズ、視野角、Wi-Fi規格、録画時間です。

C530WSは、3K 5MPの高解像度、1/2.7型センサー、Wi-Fi 6対応が特徴です。
C520WSは、2K QHD 4MPで、C530WSより解像度は下がりますが、視野角が広く、同じ512GBのmicroSDカードでも録画時間を長く取りやすいモデルです。

ぱっと見るとC530WSのほうが上位モデルに見えますが、すべての項目でC530WSが上というわけではありません。細部まで映したいならC530WS、広めに映すことや録画時間を重視するならC520WSにも選ぶ理由があります。

違い編集部

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Tapo C530WSとC520WSの違いを比較

項目Tapo C530WSTapo C520WS
解像度3K 5MP / 2880×16202K QHD 4MP / 2560×1440
イメージセンサー1/2.7型プログレッシブスキャンCMOS1/3型プログレッシブスキャンCMOS
レンズ4.0mm / F1.63.2mm / F1.6
視野角対角105.3° / 水平88° / 垂直46°対角112° / 水平95° / 垂直53°
パン・チルト範囲水平360° / 垂直135.5°水平360° / 垂直130°
Wi-FiIEEE 802.11b/g/n/ax|2.4GHz Wi-FiIEEE 802.11b/g/n|2.4GHz Wi-Fi
microSD録画時間目安512GBで最長368時間512GBで最長680時間
防水防塵IP66IP66
有線LAN対応対応
AI検知人物・ペット・車両・ライン通過・タンパリング検知人物・ペット・車両・ライン通過・タンパリング検知
microSDカード最大512GB最大512GB

Tapo C530WSは、公式仕様で3K 5MP解像度、1/2.7型センサー、4.0mm F1.6レンズ、Wi-Fi 6対応の2.4GHz Wi-Fiを搭載しています。Tapo C520WSは、2K QHD 4MP、1/3型センサー、3.2mm F1.6レンズ、2.4GHz Wi-Fi対応です。

Tapo C530WS

画質の違い

C530WSとC520WSでは、画質に違いがあります。

C530WSは3K 5MPです。
C520WSは2K QHD 4MPです。

解像度だけで見ると、C530WSのほうが細かく映せます。玄関前、庭、駐車場などで、人の動きや車まわり、荷物の置き配などをできるだけはっきり確認したい場合は、C530WSのほうが有利です。

Tapo C530WS

一方、C520WSも2K QHDなので、屋外カメラとして画質が低いわけではありません。庭全体の様子、玄関前の人の出入り、ペットや車両の検知など、日常的な見守り用途なら十分使いやすい画質です。

センサーサイズの違い

センサーサイズにも違いがあります。

C530WSは1/2.7型センサーです。
C520WSは1/3型センサーです。

C530WSのほうがセンサーサイズは大きめです。センサーが大きいと、暗い場所で映像を拾ううえで有利になりやすく、夜間や薄暗い場所での見え方にも関わります。

どちらもスターライトセンサーに対応していますが、暗所での見え方まで重視するなら、C530WSのほうが強いモデルと見てよいです。

Tapo C530WS

レンズと視野角の違い

レンズは、C530WSが4.0mm、C520WSが3.2mmです。

視野角は、C520WSのほうが広くなっています。

C530WSは、対角105.3°、水平88°、垂直46°です。
C520WSは、対角112°、水平95°、垂直53°です。

つまり、固定した向きで一度に広く映したいなら、C520WSのほうが少し有利です。

Tapo C520WS/A

一方で、C530WSは高解像度なので、映る範囲の広さよりも細部の見え方を重視するモデルです。

Tapo C530WS

「広く映すならC520WS」「細かく映すならC530WS」と見るとわかりやすいです。

パン・チルト範囲の違い

どちらも水平方向は**360°**に対応しています。

違いがあるのは垂直方向です。

C530WSは、水平360° / 垂直135.5°。
C520WSは、水平360° / 垂直130°です。

差は大きくありませんが、垂直方向の可動域はC530WSのほうが少し広いです。

Tapo C530WS

ただし、実際の使い勝手では、設置場所や取り付け角度の影響も大きくなります。玄関、庭、駐車場などに設置する場合は、スペック上の数値だけでなく、どの高さからどの方向を映すかも重要です。

Wi-Fi規格の違い

Wi-Fi規格も違います。

C530WSは、IEEE 802.11b/g/n/axに対応しています。
C520WSは、IEEE 802.11b/g/nに対応しています。

C530WSはWi-Fi 6にあたる「ax」に対応しているため、Wi-Fi 6対応ルーターを使っている家庭では通信面で有利です。

ただし、注意点があります。
C530WSもC520WSも、対応しているのは2.4GHz Wi-Fiです。C530WSがWi-Fi 6対応だからといって、5GHz Wi-Fiに対応しているわけではありません。

屋外カメラは設置場所がルーターから離れやすいため、通信が不安定になることがあります。どちらも有線LANに対応しているので、安定性を重視する場合は有線接続も選択肢になります。

録画時間の違い

録画時間は、C520WSのほうが長く取りやすいです。

公式ページでは、C530WSは512GBのmicroSDカードで最長368時間の連続録画が可能とされています。C520WSは512GBのmicroSDカードで最長680時間分の2K QHD映像を保存できるとされています。

これは、C530WSのほうが高解像度で録画するため、映像データが大きくなりやすいからです。

長く録画を残したいならC520WS。

Tapo C520WS/A

画質を優先したいならC530WSです。

Tapo C530WS

共通しているところ

C530WSとC520WSは、違いだけでなく共通点も多いです。

共通点内容
屋外対応IP66
首振り水平360°対応
夜間撮影スターライト系ナイトビジョン対応
AI検知人物・ペット・車両など
保存方法microSDカード / Tapo Care
microSDカード最大512GB
通話マイク・スピーカーによる双方向通話
有線LAN対応
RTSP / ONVIF対応
電源DC電源アダプター

どちらも、屋外用のパンチルトセキュリティWi-Fiカメラです。
防水防塵、AI検知、双方向通話、有線LAN、microSD保存など、基本機能はかなり近いです。

そのため、違いを見るときは「どちらが高性能か」だけでなく、画質を重視するのか、録画時間や広めの視野角を重視するのかで考えると比べやすくなります。

選ぶときの参考

細部まで映したいなら、Tapo C530WSが候補になります。

玄関前で人の顔や荷物を確認したい、駐車場で車まわりを見たい、庭の奥までできるだけ鮮明に映したい場合は、3K 5MPのC530WSが合いやすいです。Wi-Fi 6対応ルーターを使っている家庭でも、C530WSのほうが通信面のメリットを出しやすくなります。

Tapo C530WS

一方、広めに映したい、録画時間を長く残したい、価格を抑えたい場合は、Tapo C520WSも選びやすいです。

C520WSはC530WSより解像度は下がりますが、2K QHDの画質があり、視野角はC530WSより広めです。512GBのmicroSDカードでの録画時間も長いため、録画を多めに残したい家庭では使いやすいです。

Tapo C520WS/A

住宅まわりの防犯対策にも使いやすい

警察庁の住宅対象侵入窃盗データでは、令和6年は1万6,000件発生しています。1日あたりにすると、約44件の計算です。

防犯カメラのない家

玄関前や駐車場、庭先の様子を夜間でも確認したい場合、屋外カメラは防犯対策として取り入れやすい機器です。Tapo C530WSとC520WSはどちらも屋外対応のパンチルトカメラなので、設置場所に合わせて選びやすいです。

まとめ

Tapo C530WSとC520WSの違いは、画質、センサーサイズ、レンズ、視野角、Wi-Fi規格、録画時間です。

C530WSは、3K 5MPの高解像度、1/2.7型センサー、Wi-Fi 6対応が特徴です。細部まで映したい場合や、暗所での見え方を重視する場合に向いています。

Tapo C530WS

C520WSは、2K QHD 4MPで、C530WSより解像度は下がりますが、視野角が広く、録画時間を長く取りやすいモデルです。

Tapo C520WS/A

まとめると、細部まで映したいならC530WS、広めの視野角や録画時間を重視するならC520WSです。