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ブリタカートリッジ新旧の違い

ブリタカートリッジ新旧の違い 違い

結論から言うと、ブリタカートリッジの新旧で大きく違うのは、水の味が大きく変わることではなく、新型マクストラプロで30μm以上の微粒子をキャッチする高性能フィルターメッシュが追加されたことです。

旧モデルのマクストラプラスにも、カルキ臭や味に関わる成分、鉛・銅などを減らす基本的な浄水性能はあります。新型マクストラプロでは、そこに30μm以上のマイクロプラスチックなどの微粒子を受け止める仕組みが加わりました。

これは、水に溶けている成分を取り除くというより、水の中に混じる小さな粒をフィルターの網目で止める仕組みです。たとえば、古い水道管などから出るサビや砂、金属片のような小さな粒、マイクロプラスチックなどが対象になります。

そのため、新型を使えば水の味が大きく変わるというよりも、旧モデルの飲みやすさに、微粒子ろ過が加わったカートリッジと考えるとわかりやすいです。

また、新型になって長持ちするようになったわけではありません。交換目安は基本的に150L・約4週間です。コスパは、1個あたりの価格と、微粒子ろ過の追加をどう見るかで変わります。

BRITA 交換カートリッジ

この記事では、ブリタカートリッジの新旧で何が変わったのか、水の味や飲みやすさに違いはあるのか、長持ちやコスパ面ではどう見るべきかを解説します。

違い編集部

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ブリタカートリッジ新旧の違い

項目旧:マクストラプラス新:マクストラプロ
大きな違い従来の浄水カートリッジ微粒子ろ過を追加
カルキ臭対策ありあり
鉛・銅の除去ありあり
微粒子ろ過目立った訴求は少ない30μm以上の微粒子をキャッチ
素材従来仕様バイオベースプラスチック素材を50%使用
種類ピュアパフォーマンス/エキスパート系ピュアパフォーマンス/ホットドリンク
交換目安150L・約4週間150L・約4週間
互換性対応本体で使用旧マクストラ/マクストラプラス対応本体でも使用可能
実用面価格が安ければ選びやすい微粒子ろ過と現行品の買いやすさがある

マクストラプロ ピュアパフォーマンスは、浄水能力15+1項目で、塩素、PFOS/PFOA、鉛、銅などを主な除去物質としています。さらに、高性能フィルターメッシュにより、30μm以上のマイクロプラスチックなどの微粒子をキャッチします。交換目安は150L・約4週間です。

浄水性能の違い

マクストラプロになって変わった点は、カルキ臭や鉛・銅を減らす基本性能だけではありません。
大きな違いは、30μm以上の微粒子をキャッチする高性能フィルターメッシュが加わったことです。

旧マクストラプラスも、水道水を飲みやすくするためのカートリッジでした。マクストラプラス Pure Performance は塩素や鉛などを含む15項目除去に加え、除草剤・農薬・医薬品などの特定微量不純物を低減する仕様でした。マクストラプラス Expert for hot drinks も、水アカ除去や温かい飲み物向けのカートリッジとして展開されていました。

つまり、旧モデルにも「飲み水として使いやすくするための浄水性能」はあります。
新型マクストラプロで目立つ違いは、そこに水の中に混じる小さな粒を受け止めるメッシュが加わったことです。

30μmは0.03mmです。肉眼ではわかりにくい大きさですが、水に溶けている塩素やミネラルではなく、水の中に混じる粒状のものを受け止める話です。

家庭で使うなら、こう見るとわかりやすいです。

旧型:カルキ臭や味に関わる成分、鉛・銅などを減らして、飲み水として使いやすくするカートリッジ。

新型:それに加えて、30μm以上の微粒子もキャッチしやすくしたカートリッジ。

つまり、新型は「水の味を別物にする」というより、従来の浄水に、微粒子ろ過が加わった現行カートリッジです。

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水の味の違い

水の飲みやすさに関係しやすいのは、主にカルキ臭や味に影響する物質です。マクストラプロ ピュアパフォーマンスは、活性炭で塩素や味に影響する物質を減らし、イオン交換樹脂で鉛や銅などの金属成分を減らします。

ただ、ここは誤解しやすいところです。

新型マクストラプロになったから、カルキ臭や鉛・銅を旧型より大きく減らして、さらに飲みやすくなった、とは言い切れません。
カルキ臭や味に関わる成分への対策は、旧マクストラプラスにもあります。

新型で加わった大きな違いは、味そのものよりも、30μm以上の微粒子まで受け止める点です。

家庭での実用面は、次のように考えるとわかりやすいです。

家庭での使い方実用的な違い
水をそのまま飲む味の感じ方は水道水の状態で変わる
カルキ臭が気になる旧型・新型どちらも対象になる
微粒子まで気になる新型マクストラプロの違いが出る
古い建物・古い配管の水が気になる新型のメッシュ追加が判断材料になる
家族で毎日使う現行品の入手性も見やすい

味だけで見ると、旧型でも満足できる家庭はあります。
一方で、マイクロプラスチックや古い配管由来の小さな粒まで気になる場合は、新型マクストラプロの違いが見えてきます。

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30μm以上の微粒子ろ過の違い

30μm以上の微粒子ろ過とは、水の中に混じる小さな粒を、フィルターの網目で受け止める仕組みです。

ここでいう微粒子は、水に溶けている塩素やミネラルではありません。
古い水道管などから出るサビや砂、金属片のような小さな粒、マイクロプラスチックなどをイメージするとわかりやすいです。

マクストラプロは、高性能フィルターメッシュの追加により、30μm以上のマイクロプラスチックなどの微粒子をキャッチします。取扱説明書でも、古い配管からの粗い粒子を捉えること、30μm以上の微粒子のろ過能力が高まったことが示されています。

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種類の違い

新型マクストラプロには、ピュアパフォーマンスホットドリンクがあります。

ピュアパフォーマンスは、飲み水や料理まで幅広く使いやすいタイプです。浄水能力は15+1項目で、塩素、PFOS/PFOA、鉛、銅などを主な除去物質としています。

ホットドリンクは、お茶やコーヒー、水アカ対策を重視したタイプです。浄水能力は8項目で、主な除去物質は塩素、鉛、銅です。炭酸塩硬度の除去率がピュアパフォーマンスより50%高く、コーヒーや緑茶向けの性格が強いカートリッジです。

項目ピュアパフォーマンスホットドリンク
主な用途飲み水・料理お茶・コーヒー
浄水能力15+1項目8項目
主な除去物質塩素、PFOS/PFOA、鉛、銅塩素、鉛、銅
水アカ対策通常より重視
合いやすい使い方飲み水、料理、炊飯、麦茶コーヒー、緑茶、電気ケトル

ホットドリンクは名前だけ見ると上位版のように感じるかもしれませんが、ピュアパフォーマンスとは役割が違います。
飲み水や料理まで広く使うならピュアパフォーマンス。お茶・コーヒー・水アカ対策を見るならホットドリンク、という違いです。

なお、ホットドリンクという名前ですが、熱湯や温水を入れて使うカートリッジではありません。熱湯・温水は使用しない仕様です。

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交換目安の違い

新型マクストラプロは、長持ちするカートリッジになったというより、同じ交換目安の中で微粒子ろ過が加わったカートリッジです。

マクストラプロ ピュアパフォーマンスとホットドリンクの交換目安は、総ろ過水量150L、または4週間に1回です。

旧マクストラプラス Pure Performance と Expert for hot drinks も、交換目安は総ろ過水量150L、1日5.3L使用の場合で4週間です。

そのため、新旧の違いは、

  • 新型のほうが交換回数が減る
  • 新型のほうが1個で長く使える
  • 新型のほうがランニングコストが下がる

というものではありません。

交換目安は大きく変わらず、同じ150L・約4週間の中で、ろ過内容に微粒子ろ過が加わったという違いです。

コスパの違い

コスパは、購入価格で変わります。

交換目安が新旧で大きく変わらないため、新型を選んだからといって、1か月あたりの使用期間が長くなるわけではありません。見るべきなのは、1個あたりの価格追加された微粒子ろ過を必要とするかです。

1Lあたりの目安は、次の計算で出せます。

カートリッジ1個の価格 ÷ 150L

たとえば、1個750円なら約5円/Lです。
1個900円なら約6円/Lです。

旧マクストラプラスが安く買えるなら、価格面では旧型にもメリットがあります。
一方で、マクストラプロは現行品として買いやすく、30μm以上の微粒子ろ過やバイオベースプラスチック素材の使用といった改良があります。マクストラプロは、バイオベースプラスチック素材を50%使用したカートリッジです。

見るポイント新旧の違い
1個あたりの価格安く買えるほうが有利
交換目安新旧で大きな差はない
1Lあたりコスト価格÷150Lで比較できる
ろ過内容新型は微粒子ろ過が加わる
入手しやすさ現行品はマクストラプロ

コスパを単純な安さだけで見るなら、旧型が安く買えるかが大事です。
一方で、同じ交換目安の中で微粒子ろ過まで見たいなら、新型マクストラプロに価格差を見る意味があります。

BRITA 交換カートリッジ

まとめ

ブリタカートリッジの新旧で大きく違うのは、新型マクストラプロで30μm以上の微粒子ろ過が加わったことです。

旧マクストラプラスにも、カルキ臭や味に関わる成分、鉛・銅などを減らす基本的な浄水性能はあります。新型マクストラプロでは、そこに30μm以上のマイクロプラスチックなどの微粒子をキャッチする高性能フィルターメッシュが加わりました。

つまり、新型は「水の味を大きく変えるカートリッジ」というより、従来の飲みやすさに、微粒子ろ過と素材面の改良が加わったカートリッジです。

交換目安も、新型だけが長く使えるわけではありません。新旧とも基本は150L・約4週間です。
そのため、長持ちやランニングコストが大きく変わったというより、同じ交換サイクルの中で何をろ過できるかが変わったと見るのが自然です。

新旧の違いを一言でまとめると、次のようになります。

旧マクストラプラスは、カルキ臭や味に関わる成分、鉛・銅などを減らす従来の標準カートリッジ。
新マクストラプロは、その浄水性能に30μm以上の微粒子ろ過と素材面の改良が加わった現行カートリッジ。

水の味だけで見ると、違いを大きく感じない家庭もあります。
一方で、マイクロプラスチックや古い配管由来の小さな粒まで気になる場合は、新型マクストラプロの追加された微粒子ろ過が違いになります。

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